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日別アーカイブ: 2026年6月22日

下硯川分譲地シリーズ《3号地の暮らし》

こんにちは。モリスデザインです。

熊本市北区・下硯川分譲地の暮らしイメージをお届けするシリーズ、第3回目です!

今回は3号地をご紹介します。

2号地が「ゆっくり時間が流れる平屋の休日」なら、3号地は「家族と一緒に成長していく住まい」。

家族の暮らしは、ずっと同じではありません。

だからこそ、その時々の暮らしに寄り添いながら、少しずつ育っていける家があったら素敵だと思いませんか?

今回は、家族とともに成長する平屋の暮らしをご紹介します。

《episode03 家族と共に育つ家》

リビングに、笑い声が響いている。パパが絵本を広げると、まだあどけない顔の弟がよいしょと膝に乗ってくる。

すぐそばではお兄ちゃんが積み木の塔を組み上げながら、「見て見て!」と振り返る。キッチンでは「すごいねー!」とママがにこにこしながらその様子を眺めていた。

料理の手を止めなくても、声は届く。表情も見える。どこにいても家族の気配が感じられる。

この平屋を選んだのは、「いつも、つながっていられる家に住みたい」──そんなシンプルな気持ちからだったかもしれない。

小学生になると、夕方になるとふたりはスタディコーナーに向かうようになった。

どちらから始めたわけでもない。気づいたら、それが毎日の光景になっていた。

「そこ違う」「うるさい、集中できない」——言い合いをしながら、なぜか毎日並んでいる。

「ねえ、これ教えて~」

次男の声に、長男がちょっと面倒くさそうに「どれ」と覗き込む。

キッチンで夕飯の準備をしていたお母さんの手が、一瞬止まった。思わず、ふふっと笑みがこぼれる。

なんでもない夕方の、なんでもない会話。でもきっと、ずっと覚えていると思う。

子どもたちが大きくなると、それぞれの部屋で過ごす時間が増えてきた。

好きな音楽が違う。寝る時間も違う。けんかした日は、「もう知らない」って言ってドアを閉める。

それでいい、と思う。自分だけの場所があることは、子どもにとって大切なことだから。

離れていい。でも、遠くない。

この家の距離感が、子どもたちをちょうどよく包んでいる。

きっとそれが、家族と一緒に育っていく家の、いちばんの魅力なのかもしれない。

子どもたちが成長しても、変わらないものがあります。

それは、毎日の家事。

毎日のことだからこそ、少しでも動きやすい方がうれしい。

このお家は、玄関からシューズクローク、パントリー、ファミリークローゼット、そしてキッチンへ。

買い物帰りに重たい荷物を持ったままでも、そのままパントリーへ。

コートや荷物は、ファミリークローゼットへ。

気付くと、ぐるっとキッチンへ。

置きやすい場所に、ちゃんと置き場所があれば、自然と片付く。

そういう家の作り方が、日々のストレスをじわじわ減らしていく。

平屋の良さって、広さだけじゃない。

全部が同じフロアにあるから、動線が一本の線になる。

行ったり来たりしない、階段を上り下りしない。その積み重ねが、毎日の暮らしをちょっとずつ、軽くしてくれる。

そしてその「軽さ」は、家事の話だけじゃない。

子どもが小さいころは、どこにいても顔が見えて声が届く。

成長すれば、それぞれの場所で過ごしながら、でも気配はいつも近くにある。

離れすぎず、遠ざかりすぎず——家族の変化に合わせて、ちょうどいい距離が自然と生まれる。

それが、平屋という家の、いちばんの魅力かもしれない。

 

いかがでしたか?

次回は最後の「4号地」をご紹介します。

これまでとはまた少し違う、この分譲地で一番奥に佇む閑静な立地。

子育てを終え、趣味を楽しむご夫婦のお家のイメージをお届けする予定です。お楽しみに!

※掲載している建物・暮らしのイメージは分譲地で想定される暮らしの一例です。

実際に建物や植栽はありません。