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こんにちは。モリスデザインです。
熊本市北区・下硯川分譲地の暮らしイメージをお届けするシリーズ、第3回目です!
今回は3号地をご紹介します。
2号地が「ゆっくり時間が流れる平屋の休日」なら、3号地は「家族と一緒に成長していく住まい」。
家族の暮らしは、ずっと同じではありません。
だからこそ、その時々の暮らしに寄り添いながら、少しずつ育っていける家があったら素敵だと思いませんか?
今回は、家族とともに成長する平屋の暮らしをご紹介します。

《episode03 家族と共に育つ家》

リビングに、笑い声が響いている。パパが絵本を広げると、まだあどけない顔の弟がよいしょと膝に乗ってくる。
すぐそばではお兄ちゃんが積み木の塔を組み上げながら、「見て見て!」と振り返る。キッチンでは「すごいねー!」とママがにこにこしながらその様子を眺めていた。
料理の手を止めなくても、声は届く。表情も見える。どこにいても家族の気配が感じられる。
この平屋を選んだのは、「いつも、つながっていられる家に住みたい」──そんなシンプルな気持ちからだったかもしれない。

小学生になると、夕方になるとふたりはスタディコーナーに向かうようになった。
どちらから始めたわけでもない。気づいたら、それが毎日の光景になっていた。
「そこ違う」「うるさい、集中できない」——言い合いをしながら、なぜか毎日並んでいる。
「ねえ、これ教えて~」
次男の声に、長男がちょっと面倒くさそうに「どれ」と覗き込む。
キッチンで夕飯の準備をしていたお母さんの手が、一瞬止まった。思わず、ふふっと笑みがこぼれる。
なんでもない夕方の、なんでもない会話。でもきっと、ずっと覚えていると思う。

子どもたちが大きくなると、それぞれの部屋で過ごす時間が増えてきた。
好きな音楽が違う。寝る時間も違う。けんかした日は、「もう知らない」って言ってドアを閉める。
それでいい、と思う。自分だけの場所があることは、子どもにとって大切なことだから。
離れていい。でも、遠くない。
この家の距離感が、子どもたちをちょうどよく包んでいる。
きっとそれが、家族と一緒に育っていく家の、いちばんの魅力なのかもしれない。

子どもたちが成長しても、変わらないものがあります。
それは、毎日の家事。
毎日のことだからこそ、少しでも動きやすい方がうれしい。
このお家は、玄関からシューズクローク、パントリー、ファミリークローゼット、そしてキッチンへ。
買い物帰りに重たい荷物を持ったままでも、そのままパントリーへ。
コートや荷物は、ファミリークローゼットへ。
気付くと、ぐるっとキッチンへ。
置きやすい場所に、ちゃんと置き場所があれば、自然と片付く。
そういう家の作り方が、日々のストレスをじわじわ減らしていく。
平屋の良さって、広さだけじゃない。
全部が同じフロアにあるから、動線が一本の線になる。
行ったり来たりしない、階段を上り下りしない。その積み重ねが、毎日の暮らしをちょっとずつ、軽くしてくれる。
そしてその「軽さ」は、家事の話だけじゃない。
子どもが小さいころは、どこにいても顔が見えて声が届く。
成長すれば、それぞれの場所で過ごしながら、でも気配はいつも近くにある。
離れすぎず、遠ざかりすぎず——家族の変化に合わせて、ちょうどいい距離が自然と生まれる。
それが、平屋という家の、いちばんの魅力かもしれない。
いかがでしたか?
次回は最後の「4号地」をご紹介します。
これまでとはまた少し違う、この分譲地で一番奥に佇む閑静な立地。
子育てを終え、趣味を楽しむご夫婦のお家のイメージをお届けする予定です。お楽しみに!
※掲載している建物・暮らしのイメージは分譲地で想定される暮らしの一例です。
実際に建物や植栽はありません。